小技・小ネタ
役立ち技・小ネタ
情報提供者一同に感謝致します。
ゲーム設定
- クライアント直接起動
「アップデート画面」を飛ばして、直接「ゲーム画面」を起動させます。
多重起動が出来る他、アップデートにかかる時間を省略できます。- 定期メンテナンス及び臨時メンテナンス後はアップデートを行う事。バージョンが異なる為、起動されなくなります。
また、この方法で起動するとSSが保存されないのでSS保存希望の場合も通常のアップデートから起動する事。 - 同一IDでの多重起動は出来ません。多重起動する場合は別IDが必要です。
- 定期メンテナンス及び臨時メンテナンス後はアップデートを行う事。バージョンが異なる為、起動されなくなります。
- IMAGINEフォルダを右クリックして、ファイルの場所を開く
- 「ImagineClient」をダブルクリック。
- ゲーム起動前の設定について(利用規約に抵触する可能性があるとの事なので、設定画面からの変更推奨)
- OutsideOption.txt設定法
ゲームの色数や解像度等の設定を保存するファイルのいじり方です。
ファイルは↓に格納されています。(インストール初期設定時)
C:\CAVE\MEGAMITENSEI IMAGINE\OutsideOption.txt
以下、ファイルの中身- Adapter
使用するグラフィックボードを設定します。
しかし、自動認識されている物で良いので触らないこと。 - ChatFontSizeType
チャットウインドウの文字サイズです。 - Color
ゲームの色数(ビット数)を設定します。
数字は「16」もしくは「32」を入力。
出来るだけWindowsと同じ色数にしておけば無駄な読み込みが避けられます。 - FullScreen
ゲーム画面の全体化するかどうかを設定します。
「true」ならば全体化、「false」ならば窓化。
PCのスペックが高い人以外は全体化を選んだ方が、ゲームの処理が早くなります。 - ResolutionX
ウインドウ時のゲーム画面の横幅を設定します。
ここを書き換える場合は上の「FullScreen」の設定を「false」にしておく事。
PCの解像度を越えたり、普通設定できないような解像度(1000他)も設定することが出来ます。 - ResolutionY
ウインドウ時のゲーム画面の縦幅を設定します。
ここを書き換える場合は上の「FullScreen」の設定を「false」にしておく事。
PCの解像度を越えたり、普通設定できないような解像度(1000他)も設定することが出来ます。
- Adapter
- KeyConfigOption.txt設定法
ゲーム内で使用するキーの役割を99種類設定できます。ゲーム内で設定できない項目も編集出来ます。
ファイルは↓に格納されています。(インストール初期設定時)
C:\CAVE\MEGAMITENSEI IMAGINE\KeyConfigOption.txt- スペースキーの活用
W,A,S,Dで移動する事が多い方に有効です。
「CallShoot SPACE」を「CallShoot NONE」に変更
「ShortCutPlayer00」~「ShortCutPlayer15」のいずれかを「SPACE」に変更
該当するスロットにダッジ等の防御・回避系スキルを入れる事で緊急時に役立ちます。
「SHIFT+SPACE」という登録も可能です。(例:ShortCutPlayer14 SHIFT+SPACE)
- スペースキーの活用
- OutsideOption.txt設定法
対応表
ShortCutPlayer | 00 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
テーブルスロット | F9 | F10 | F11 | F12 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 0 | - |
- BGMの変更(規約違反にはなりません)
BGMは「C:\Program Files\CAVE\MEGAMITENSEI IMAGINE\sound\bgm」の中のファイルから再生されています。
好みのBGMで作成した「wavファイル」を、変更したいBGMを同じ名前にして置き換えることで変更が可能です。
しかし、極稀にクライアント自体が正常起動しなくなる場合があります。
その場合はデータサイズが大きすぎないか、適した拡張子か等を確認してみましょう。- ビットレートを上げすぎないようにしましょう。望んだ形で再生されません。
基本操作
- ターゲットについて
- 味方をターゲットする場合
単体回復魔法や支援魔法、香などは画面上の簡易ステータス横、キャラアイコンをクリックする事でターゲットする事が可能。
人込みや混戦時等、キャラが被る時などに便利。 - 敵をターゲットしたくない場合
敵をターゲットせずに移動したい場合は、Altキーを押しながらでターゲットを回避する事が出来る。
- 味方をターゲットする場合
- PT加入、勧誘について
- 遠くにいるキャラのPT加入方法
COMメニュー内のPT募集を利用する。
PT募集欄の作成者は、申込者のメッセージに対して「勧誘」を選択し、パーティに加入させる事が出来る。
- 遠くにいるキャラのPT加入方法
- アイテム、仲魔の破棄について
- 手軽にアイテムを捨てる方法
アイテムウインドウから捨てたいアイテムをウインドウ外のメイン画面にドラッグ&ドロップすると、アイテム破棄の確認画面が出ます。 - 手軽に仲魔との契約を破棄する方法
所持悪魔ウインドウから契約破棄したい悪魔をウインドウ外のメイン画面にドラッグ&ドロップすると、契約破棄の確認画面が出ます。
- 手軽にアイテムを捨てる方法
- ウインドウの操作について
- 移動・サイズ変更キャンセル
ウインドウの移動やサイズ変更の最中にEscキーを押すと元の状態に戻すことができます。
また、ショートカットアイコンの移動中に右クリックをすればキャンセルができます。
- 移動・サイズ変更キャンセル
アイテム
- 装備品について
- 耐久値
物防などが設定されていない一部の装備品は、耐久値が0のまま使い続けても問題無し。ただ一旦外すと、修理するまで再装備は出来ない。
※故障アイコンが常に表示される事になるので、他の装備品の故障に気付かない可能性がある。
※修理によって耐久値が0になった場合、そのアイテムは消滅するのでその前に売却もしくはリペアキットなどで修復を。 - LNC属性
アイテムの中には使用・装備に属性制限がある物が存在する。
装備中に属性が移動しても、装備が外れることはないが、再装備は不可。
これを利用することによって、ゴスペルなどのLaw専用装備をしたままChaosに移ることも可能になる。 - 期間制アイテム
使用期限のある装備品は、期限が過ぎたら黒く表示され、一旦外すと装備不可能になる。
装備したまま使用期限が過ぎると性能が失われる。属性は残る模様。
尚、装備中のみに使用可能となる魔法・スキル等は、外さなければ期限が切れていてもそのまま普通に使用可能。
- 耐久値
- 応急薬(高級応急薬、魔珠などの緊急回復薬)について
- 最大HP以上に使用する事が出来ないので、連打によって使い過ぎる事はない。
緊急時には勿体ぶらずに使ってしまった方が良い。
- 最大HP以上に使用する事が出来ないので、連打によって使い過ぎる事はない。
- 経験の香、熟達の香などについて
- 効果の持続時間
ログアウト時には持続時間のカウントはストップする。再度ログインするまで効果は消えない。
(例:残り時間20分でログアウトした場合、再度ログインするまで残り時間は20分のまま)
ログアウト中にも時間経過するアイテムは、該当アイテムの説明欄にて明記されている。
- 効果の持続時間
- バザーポストの有効利用
- 出品⇒閉店を行う事で、バザーポストにアイテムを15枠分保存できる。
バザーポスト内のアイテムはポスト同様いつでも取り出せる為、事前に保存しておく事でイチ銀やスギ灰など長いダンジョンでの緊急補給が可能。
- 出品⇒閉店を行う事で、バザーポストにアイテムを15枠分保存できる。
アイテム倉庫/悪魔倉庫
アイテム倉庫チケット・悪魔倉庫チケット(CP品)が販売されているが、同一ワールドでサブキャラを作成すると、手軽に倉庫代わりに出来る。
- キャラクターチケット(50CP)で作る
同一アカウントだとターミナル倉庫経由でアイテムのやり取りが出来る為、1キャラ作る毎に50個のアイテムを新たに持たせる事が可能。
チケット代はかかるが期限が無い為、期限付きのアイテム倉庫よりも結局お得になる。
- 別アカウントを取得する
アカウントの取得限界が無い為可能。多重起動し、キャラクター同士でトレードを行って持たせていく。- 仲魔のトレードは出来ないので悪魔倉庫代わりは不可。
デスペナルティ
死亡から復活する際は、累算経験値の一部を失うが、0%以下にはならない(Lvが下がる事はない)。
他人からアイテムやスキルで蘇生して貰えば少ないペナルティで済む。
これを利用すればソロでも気にせずその場やゾーン入口から復活出来る。
ただし、『他人からの蘇生を待つ』状態にしなければ蘇生が受け入れられない。(DB名の横に天使マークがついている状態)
なお、Lv10までは経験値ロストがない。
特殊な例として、自爆系の技を使用しての仲魔の死亡(自殺)では親密度の減少は非常に少ない。(おおよそ自爆10~20回で親密度1段階減少)
デスペナルティ一覧
蘇生方法 | 減少率 | 復活場所 |
---|---|---|
ゾーンのはじめに戻って蘇生 | 2%(Lv1時)~1.8%(Lv45時) | フロア入口まで戻る(MOダンジョン内のみ) |
ホームポイントに戻って蘇生 | 1%(Lv1時)~0.8%(Lv45時) | 設定したホームポイントまで戻る(初期:第三ホームVB) |
地返しの玉、九光青丹による蘇生 | その場で復活 | |
リカーム、サマリカーム、リカームドラによる蘇生 | ||
反魂香、反魂神珠による蘇生 | 経験値減少なし | その場で復活 |
リインカーネイションによる蘇生 |
【履歴】
マッカ稼ぎ
- プラズマ採集
- ゲーム初期は、頑張って新宿バベルを越え、シブヤ(X23,Y15 / X24,Y24)・イチガヤ辺りで採集して売る。
スギナミはプラズマのゲージ移動が遅すぎて効率が悪い。 - Lv20になれば、騎乗が可能になる。騎乗していると安全に採集できる。また、バイクシステムを利用する手もある。(参考:騎乗・バイクについて)
但し、騎乗・バイクでの採集は行動そのものに多大なコストが掛かる為、充分な初期出資が可能な場合や、ボス討伐・ダンジョン宝箱で騎乗指輪を入手出来た場合以外はお勧め出来ない。
- ゲーム初期は、頑張って新宿バベルを越え、シブヤ(X23,Y15 / X24,Y24)・イチガヤ辺りで採集して売る。
ある程度元手が出来たら
お勧めの場所
採集での注意点
敵を倒した際たまにドロップする調合素材「流泪」「角都」「砂突」等の事。
特に黒・銀・金は店売りでも中々換金率が良い。
調合をしないなら、素材は店売りでもそれなりの値になる。
(但し、稀に調合してから売った方が換金率が良い物や、持っていた方が便利な物もあるので注意)
COMP-Hack進入用アイテム。バザーで売るとそれなりの稼ぎになるが、需要に左右される。
聖都/総本山クランに所属している場合、その街のホームポイントガールから通常のメシアン/ガイアーズトラエスト(以下L/Cトラ石)が貰える
クエスト発生 ⇒ 所属クランの街へL/Cトラ石使用 ⇒ 依頼品トラエスト+L/Cトラ石受取 ⇒ 第三帰還+クエスト達成 ⇒ クエスト発生……
と毎日クエスト報酬4,000マッカ+経験値+メモリが得られる。
但し、クランボーナスのトラ石が貰えるリピート条件は実時間24時間待ち、ショートクエストもリピート条件で実時間2時間経過が必要なので手間。
貰ったメシアン/ガイアーズトラエストを纏めてバザー売りした方がいい場合もある。
- ショートクエスト「アルカディア・ウォー」「総本山を防衛せよ!」
規定数集めて交換するよりも、同じ回数くじ引きをやれば手に入る可能性が高く、他の物の売却分でくじ引きの方がお得。
- ダンジョン攻略
・電子回廊:20時間経たねば再入場できない制約はあるが、マグネタイト・マッカの割が良い。(階層による)
・魔階シブヤクォーツ(銅):運20以上の場合、宝箱からマグネタイトを集めてバザーで売るのもいい。
※但し、時間帯によってはロビー山羊屋でプレートを買うと高額な時がある。安い内に買い溜め、調合で自作などの必要も。
- 売却場所
- 聖都アルカディア / 総本山 / 中立都市プロトピアは、LNCによる販売・買取価格の変化があるのでお得。(詳細:属性について)
最大で20%の変動があります。しかし極Lawや極Chaosでは20%にはなりません。ゲーム内LNC表を見た場合、
・Law:青い範囲を半分にして少し左に行った所
・Chaos:赤い範囲を半分にして少し右に行った所
・Neutral:緑の範囲を3分割したその境目辺り
がそれぞれの属性の最高変動値になります。(属性が合わないと逆に損するので注意が必要)- 例:キャラクターがLaw属性の場合、
アルカディアでダイアモンド200個売却 → 最大で120万マッカ
新宿バベルでダイアモンド200個売却 → 100万マッカ固定
総本山でダイアモンド200個売却 → 最小で80万マッカ
- 例:キャラクターがLaw属性の場合、
- バザー売りでの注意事項
必ず相場を気にしておく事。
コンテンツの実装やイベント、人の多さなどにより、需要と供給は変動します。
また、各ワールドでも違いがあります。
普段からバザーを巡り、何がどの程度の値段で売られているか把握しておかないと、思わぬ損をしたり、在庫を抱える羽目になります。
(例えばマグネタイトは、ディアスポラ入場料などで高騰した時もあれば、使い道の無いゴミとして捨てる程度の物だった時もあります)
- 聖都アルカディア / 総本山 / 中立都市プロトピアは、LNCによる販売・買取価格の変化があるのでお得。(詳細:属性について)
- 思いやる・ねだる・抱き寄せる(詳細:仲魔について)
仲魔から貰えるアイテムを利用してマッカを稼ぎます。
仲魔さえいればコスト無く行える為、何もしないのは損。(ただし「ねだる」は大幅に親密度が下がるので注意)
価値の高い品を貰う為にはある程度下準備が必要となります。
継続的に稼ぐ為に必要なもの
狙うのにオススメなレア品
レア品を狙う為にオススメな仲魔
一攫千金を狙う為にオススメな仲魔(※高LV向け)【注意:改修後未確認】
- COMP拡張カードαによるエターナ取得(詳細・配布品リストはこちら)
時々配布されるCOMP拡張カードα(2時間・1日など)を使用し、各種エターナを取得してバザーやトレードで売却する。
取得方法と留意点
マグネタイト稼ぎ
敵が倒しやすい上、獲得マグネタイトが多い。(階層による)
ただし、20時間経たねば再入場できない制約がある。
敵からの獲得マグネタイトが多め。
運20以上あるなら、宝箱からもマグネタイトが取れる。
敵からの獲得マグネタイトが多め。
その場合、ボスを倒さずに外に出る事で大量にバリュアブルカード回収が可能となる。
敵からの獲得マグネタイトが多いが、そもそも高Lv向けの場所なので低Lvには向かない。火力に自信があるなら有効。
競合しやすい為、トラブルにも注意しましょう。
- 獲得マグネタイトがUPする装備をつける。
- ステータス「運」を上げる
運の値がドロップに影響するので、上げた方が拾い易い。
運20程度ならアイテムや装備でも上げられ、上述魔階シブヤクォーツにて宝部屋に入れるようになるので楽。
スキル
- 支援魔法カジャ系&呪詛魔法ンダ系について
- 効果の持続時間
カジャ系、ンダ系の継続時間は10分。最大4回まで重ねがけ出来るが、効果を持続させる為には追加で1回だけかけ直せばいい。
ログアウト中は持続時間のカウントがストップする。再度ログインするまで効果は消えない。 - 打ち消し
デカジャ・デクンダを使わなくても、相反する魔法(カジャ⇔ンダ)で効果を1回ずつ打ち消す事が可能。
打ち消されると効果時間は10分に戻る。
- 効果の持続時間
- 対話、威圧、挑発について
- 対話
敵のダッジスキル(疾風、疾風陣など)によって回避される。 - 威圧
敵のガードスキル(防御形態、抗魔形態など)によって防御される。 - 挑発
敵のダッジスキル(疾風、疾風陣など)によって回避、ガードスキル(防御形態、抗魔形態等)によって防御、あるいはカウンタースキル(反撃、猛反撃等)によって反撃される。 - 交渉後の隙について
交渉後に弱のけぞり中の悪魔よりPCの方が早く動ける為、近接攻撃ならほぼ確実に当てることが出来る。
- 対話
- カウンターについて
- 銃カウンター
銃を使用してカウンターを行っても弾丸は消費しない。また、弾丸を装備していなくてもカウンターが可能。(銃の耐久度は消費する) - 反撃ダメージ
反撃ダメージは攻撃側の攻撃力と防御側の攻撃力の両方で決定する。
これにより、武器を装備していない/壊れた状態でもかなりのダメージを与えることが可能。
カウンターのみで敵を倒す場合、素手の方が武器の耐久度を消費せずに済むのでお得。 - みね打ち活用法
近接攻撃が主体の仲魔勧誘時、会話⇒みね打ち⇒会話でダメージリスクを軽減できる。
- 銃カウンター
- スピンについて
- スピン攻撃の特殊性
他の攻撃と違い、スピン系の攻撃はのけぞり中の敵に対しても攻撃をすることができる。
なので例えば敵を壁際に追い詰めて複数でタコ殴りにする時など、ベーシカルアタック連打よりスピン連打の方が効率良くダメージを与えられる。
- スピン攻撃の特殊性
- 召喚オーバードライブ
- 召喚オーバードライブの有用性
連続で仲魔を召喚できるスキル「召喚オーバードライブ」。
仲魔は一度格納する事で、スキルのクールタイムをリセット出来る。
これを利用して、クールダウンの長いメギド系・ハマ系・ムド系を連発する事が可能。
- 召喚オーバードライブの有用性
- エストマについて
- エストマの効果
過去の女神転生作品における同名魔法とは少し異なり、呪詛魔法マハンダ系のような範囲ショット攻撃のような扱いになっている。
命中した敵のターゲッティング(攻撃対象設定)と使用中のスキルを強制的に解除する。
強アクティブの敵でも、手を出さなければ数秒間は再ターゲッティングされない。
支援魔法扱いなので、ダッジ系スキルでは回避できない模様。また現在の所、特殊相性で耐性・無効・反射は確認されていない。
射程範囲が狭く、クールタイムも長いのが欠点。 - あらゆる戦闘に効果
使用者のみに効果があるような説明になっているが、実際はあらゆる戦闘に対して効果がある。
すなわち、仲魔や他キャラクターとの戦闘状態もエストマによって停止可能。 - 防御の無効化
エストマは使用中の防御スキルも強制解除できるので、敵が明らかにカウンターやダッジで待っている時に使用することで敵の防御を無効化できる。 - 交渉決裂時に
交渉決裂で戦闘状態になっても、エストマがあれば戦闘は停止できる。但し、クールタイムが長いので連続使用はできない。 - 使用パターン
別キャラを追尾中の敵にエストマ:PCや仲魔が追われてピンチの時に。ボス敵に追われて困った時には有難い。
待ち伏せエストマ:ダッジ系やスピン系の移動不可スキルで待機させた仲魔がすれ違いざまにエストマ。ソロプレイ時に敵を誘い出した時など。
カウンター中やダッジ中で動かない敵にエストマ:防御無効化の常套手段。ノーガードになった敵にはベーシカルアタックがフルコンボで入ります。
斬撃・突撃・打撃無効の仲魔が敵を引き付けてエストマ:比較的簡単。PCも含めて多くの敵に囲まれた時の離脱用に。
ラッシュや魔法詠唱中の敵にエストマ:時間的にかなりシビア。狙ってやれればエストマ上級者。
カウンター⇒エストマのコンボ:溜め時間の関係で基本的に間に合いません。 - ターゲットの切り替え(中級テクニック)
エストマ使用による戦闘解除を行うことで戦闘は停止状態になるのは上記で説明した通り。
仲魔の覚醒の為に戦闘を行う場合、必ずしも仲魔に敵のターゲットが行くとは限りません。
上手くターゲットが仲魔に行かず、プレイヤーに来てしまうと面倒な事になるでしょう。
そこでエストマを利用し、ふりだしに戻した状態で仲魔に一度でも攻撃させれば、敵のターゲットを仲魔にすることが手軽にできます。
- エストマの効果
- アタックについて
- ディレイアタック
近接武器によるベーシカルアタックは通常3回(状況によっては2回)攻撃すると敵がノックバックするが、攻撃の間隔を空ける事で4連撃が可能になる。
目安としては
・敵頭上のダメージ表示の数字が消えた後
・自キャラの攻撃モーションが終わり、構えに戻った後
・敵がやられモーションから復帰した後
など各自が体感で会得してもらいたい。
ラッシュ後の通常攻撃もタイミングを遅らせる事で2回攻撃が可能。
また、ショットに関しても同様にタイミングを遅らせる事で次のショットの再発動時間を短縮する事ができる。 - 銃器の意外な攻撃方法
銃器を装備した瞬間にベーシカルアタックを発動すると、銃器で敵を斬ることができます。(タイミングはシビア)
弾薬は使わず、耐久値は通常の銃器使用と同じ減り方。
相性は銃器装備前の武器の相性で、ダメージ計算は射撃値が適用されている模様です。
・発生させること自体が難しい
・1回しか斬ることが出来ない
・大きく隙が出来る
以上の点から実用性は殆どありませんが、属性弾丸や魔弾を取らなくても属性近接武器さえあればガンナーでもそれなりのダメージで属性攻撃ができるので、銃攻撃無効の敵などに遭遇した際には非常に便利です。
また、攻撃モーションは銃器装備前の攻撃モーションが適用されます。
例えば、両手剣から銃器に持ち替えてベーシカルアタックを発動すると、銃器で敵を縦に真っ二つに斬ろうとします。
- ディレイアタック
悪魔交渉
- 代理交渉
PTを組んでいる場合、あるプレイヤーが交渉成功した悪魔は、交渉した当人が悪魔と契約をしない選択し、2分の時間を置くことでPT内の他のプレイヤーも仲魔にする事が出来る。(自キャラより高Lv悪魔でも契約可能)
自分より高Lvの悪魔は召喚出来ないが、合体でスキルを遺伝させる事は出来るので、素材として利用可能。- 交渉成立後にパーティーを組んでも卵の譲渡は受けられません。
- 卵になった後交渉者がエリア外へ移動したり(山羊屋・フロア移動も含む)、取得者が一旦同一エリアへ移動後他エリアへ移動した場合にも、卵の取得が不可能になっています。
例:ナカノで卵化×2。バベルから移動して1個目を取得後、一旦バベルに戻り倉庫へ入れ、2個目を取得しに戻っても取れなくなっている。
【関連リンク先】悪魔交渉について
悪魔合体
- 通常合体&精霊合体活用法(初歩的講座)
通常の種族×種族の合体において、合体後の悪魔は2身合体表のように種族が決まっており、合体素材の合計Lvで算出される悪魔が合体後の悪魔になります。
合体には、別種族間の合体による通常合体と、同種族間の合体でできる精霊を用いる精霊合体があります。
まず前述の通常合体、これは合計Lvを調節することにより、合体後の悪魔を操作することができます。
合計LV | LV | 名称 |
---|---|---|
30~37 | 19 | モムノフ |
38~45 | 23 | トゥルダク |
46~49 | 25 | オニ |
いずれも数Lv違ってしまうと別の妖鬼になってしまう可能性があります。(ここではトゥルダクを造ろうとしてるとしましょう)
手持ちの悪魔の関係で[妖獣×地霊]2種を用いて合体させるとした場合、合計Lvが38~45の間になるようにしなければいけません。
今回の例の場合、都合良くLv17妖獣バイコーン×Lv24地霊ブッカブーで作成することができる訳ですが、
これが妖獣は妖獣でも、Lv10勇敢なガルムのスキルを継承させようとした場合、許容合計Lvに4足りません。
どうすればいいかと言うと、足りないLvの分はLvアップさせることで補えばいいのです。
トゥルダクの許容範囲は7Lv。Lv10勇敢なガルム→Lv14~21勇敢なガルムなら目的の悪魔を造れることになります。
続いて後述の精霊合体、これは通常合体とは異なり合計Lvの算出などは関係なく、種族を変えず上位or下位の悪魔に変えられるという特性があります。
※同種の悪魔同士では合体できません。(例:ケットシー×ケットシーor未熟なケットシー)
通常合体の方で述べていた合計Lvでの算出への対応の応用として精霊合体を利用すると、高位Lvの悪魔作成において、比較的楽に許容範囲内の悪魔を用意することも可能です。
精霊合体を利用した高Lv悪魔用意の例を龍王で挙げてみましょう。
Lv24ナーガ→Lv31ミズチへと大幅にLvを上げることも可能な訳ですね。
これに、次の項目に説明のある未熟悪魔活用法を用いると、Lv18未熟なナーガ→Lv31ミズチといった利用法もあります。
- 未熟悪魔活用法
通常精霊合体を用いた場合は、同種族の上位もしくは下位の悪魔を造ることができますが、未熟悪魔は通常の合体法則から逸した法則が存在します。
それは、Lvに関係なくノーマル悪魔(未熟でも非凡でもない)の位置付けに準ずるということ。
この説明だけだとしっくりこないかもしれないので例を出すと、
Lv15魔獣未熟オルトロスを精霊合体を利用しランクダウンさせると、Lv26魔獣ネコマタを造ることができてしまうということです。
逆にランクアップを行うことで、Lv37魔獣タンキができてしまいます。
魔獣の序列ではネコマタよりオルトロスの方が上位に位置付けされているので、ランクダウンにより下位のネコマタになってしまうということですね。
当然、他の種族の未熟悪魔も同様の法則になっています。
マップ
- 旧イチガヤ駐屯地(銀)
Lvアップ直後や、Lvがカンストしてデスペナルティを気にする必要がない人は、1人でCDを取ることが出来ます。
スイッチを押して箱を出現させる→死んで「ゾーン入り口復活」→箱を取りに行く
- 転送機能(条件・回数等の詳細はリンク先参照)
・DBライセンス取得後、1日に決まった回数だけ各街のホームポイント間を移動できるようになる。
- ホンゴウを利用した近道
イチガヤとウエノのホンゴウ入口を利用して、新宿バベル⇔総本山のショートカットが可能。
NPC「ヤギシマ」に話しかけテストを受ける→箱に触れてホンゴウに入った後すぐさま退室→行きたいフィールドを選んで外に出る
悪魔スキル
- 知られざるスキル特性
- 武器攻撃モーション
武器系攻撃スキルと非武器系攻撃スキルでは、仲魔の攻撃モーションが異なる。
例えば、天使パワーのラッシュ系スキルでは、槍を構えて突進するモーションと槍を構えずに体当たりを行うモーションの2種類がある。 - ラッシュの突撃性能
ラッシュは近~中近距離で発動し、ダメージを与えつつ目標の背後まで移動するが、緊縛・麻痺等の移動不能な状態異常になっていてもラッシュの発動は可能で、目標の背後までの移動も通常と同じく行われる。
また、ラッシュの間合いに入ってからショット系やスピン系の攻撃を命中させてもラッシュの発動を止めることは出来ない。(ただし、命中していればラッシュ完了後にダメージ)
逆に至近距離ではラッシュに失敗することがあり、ベーシカルアタックの為に近付いてくる悪魔にラッシュを発動しようとすると、発動前に至近距離に入られて発動が失敗したり、斬撃や打撃が無効な仲魔が敵のアタックを受けている最中にラッシュを発動しようとしても失敗することが多い。
(但し、例外として一部の悪魔は攻撃モーション中に少しだけ距離が離れる為、ラッシュの発動に成功する場合がある)
- 武器攻撃モーション
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- 最終更新:2015-07-08 10:41:45